自己紹介(ダイエットの軌跡)

減量と増量

私がみなさんに伝えたいこと

私は、2019年5月から1年間で、30kgの減量をおこないました。そして2021年5月においても、その体型を維持しています。その経験をとおして学んだことを、これからダイエットを始める人や何度もダイエットに失敗した人へ、無理なく継続できる方法を伝えたいと思っています。

現在の自分

2021年4月の私

この写真は、2021年4月末頃の私です。どうでしょうか?見事な筋肉美のすばらしい体型・・・とは言えないけど、まぁ太ってないし普通ですよね。57kg前後です。

過去の自分

2019年4月の私

いい写真がなかったのですが、この写真の右側にいるのが2019年4月末頃の私です。ダイエットを始める直前ですね。BBQで肉とビールやってます。86kg前後あります。これはヒドイww

これでも、ぽっちゃり程度と思っていました。

ダイエット1年目

食事管理と筋トレと有酸素運動で、30kg体重を落としました。グラフでは順調にみえますが、増えたり減ったり停滞したりしました。ただ、むちゃくちゃ辛くて、「もう止めよう!」とは一度も思いませんでした。ダイエットには、やり方、確立された方法があるんです。

ダイエット2年目

2年目は2020年7月から、筋肉量アップのため増量しました。PFCバランスは変えずに摂取カロリーを増やしましたが、7ヶ月たっても60kgを超えなかったので2021年3月から2ヶ月間プチダイエットをおこないました。クリーンな食事では、なかなか体重が増えません。もっと食べなきゃ!

1963年生まれ、定年が近いサラリーマン

私は1963年5月生まれ、コンピュータシステムを構築、販売している会社で営業職として働いている普通のサラリーマンです。定年を数年後に控えて、これからの人生を考えたとき、できるだけ長く健康でありたいと思うようになりました。

ダイエットのきっかけ

私は小学生の頃から太っていましたし、中学、高校、大学と減量しようと考えたこともなく、そのまま就職し営業職ということもあってお酒を呑む機会も多く、体型に無頓着な性格で気がついたら、86kgまで体重が増えていました。

デブは家系だ!とも思っていました。

1年に1回、人間ドックで検査すると、高血圧で尿酸値も高く、メタボ指定で良い所はひとつもありません。会社でも産業医の面談を受けることになってしまいましたが、仕事で多忙なこともあり、のらりくらりと先延ばしにしていました。

そんな中、2019年5月、出勤前、朝の情報番組でスクワットで老後の筋肉を維持しよう!なんてやっていました。

そのとき島田紳助さんの言葉が、ふと頭に浮かびました。

「老後に必要なのは、少しのお金と仲間と筋肉」

そうだよなぁ。あと数年で定年退職になるし、自分の事を真剣に心配してみようかと・・・。実際、会社って退職後の私のことまで心配してはくれません。

ダイエットして、良かったこと

人間ドックの結果が良くなりメタボ脱出できた。

安い吊るしのスーツが、買えるようになった。

おしゃれな私服が着れるようになった。

ストイックな人間だと思われるようになった。

ダイエットして、悪くなったこと

服をほぼ全て、買い換えるハメになった。

久々に会った人に、病気かと心配された。(説明がめんどくさい)

今後の目標

歳も歳なので、あまり期待できないのかもしれませんが、もっと筋肉をつけて、かっこよくなりたい!

中学生の時に夢中になって読んだバローズのSF小説、武部本一郎画伯が描いた、あのヒーロー達のように!

筋肉をつけて増量する方法は、減量と違って確立された方法が無いようです。ただ概ね解っている方法はあるので、それを信じて実行するしかない。

せめて、10年前にやってれば・・・。とも思いますが、悔やんでも仕方ありません。「今日が人生で1番若い日です!」って、あのライオンさんも言ってますので継続してやっていきます。

最後に

お酒が好きで、甘い物好き。グータラな私ができたんですから、あなたにも、きっとできます。

1年あれば、人は変わります!

では、またっ!

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